株式会社小林食品様
長芋切断器
従来の1本包丁に比べ、3本包丁にする事により、切断時間を短縮させました。
また定尺切りを行う際、1本包丁だと誤差が発生するとの御相談でしたので3本包丁にする事により、定尺均等切りを行えるようにしました。
定尺均等切り
まな板をスライドさせる事により、110mm~130mm
までの調整幅を付けました。
切断1回で3本の定尺均等切りが行えます。
従来の1本包丁に比べ3倍以上の時間短縮が可能となりました。
安全に作業をするために長芋カット後、包丁がまな板に収納されるよう設計しました。
切断後の長芋を移動するのに、安全に作業を行えます。
また、切断後包丁が収納されることにより、定尺切りの遊びを無くし、切断面に長芋が付着しません。
安全かつスムーズに作業できます。